ページの先頭へ

■国別のリストに戻る     ■イラン のリストに戻る

 テヘランの国立公園・博物館  National Garden and Museum, Tehran 

冒頭の写真はテヘラン(Tehrān)の街の俯瞰。テヘランは平均標高1200mにあるが、その背景には標高3000mを超える白銀の山々(Alborz山脈)が連なっている(撮影時期は3月末)。
 

2枚目の写真は、色とりどりのタイルと多数の碑文で飾られた壮麗な煉瓦の門、バグ・エ・メリの門(Sardar é Bagh-e Melli)。パフラヴィー朝イランの初代皇帝レザー・シャー・パフラヴィーの命令で、タイル細工とラシュト(イラン北西部の都市)のコラ・ファランギ邸宅が融合して建てられた(1923年頃)。当初の名前はマシュク広場門。その後、マシュク広場の敷地内に「国立庭園」という名の公園ができたので、「国立庭園の門」と改名。周囲には重要な政府機関や博物館が建設された。  

3枚目の写真は、国立庭園の門の内側にある2つある国立博物館(Muze-ye Melli-ye Irān)のうち、1937年に完成した古代イラン博物館。展示内容は、3万年以上前の石器時代~ペルセポリスに代表される古代ペルシャの遺物。パリのルーブル美術館に持ち去られた「バビロニアのハンムラビ法典」のコピーも展示されている。